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石原裕次郎を描いたドラマ「弟」

このブログでテレビドラマを書くのなんて初めての気がするが、同居人が見るのにつられてせっかく久しぶりに長時間ドラマを見たから書く(笑)。

【参考URL】テレビ朝日 秋のスペシャルドラマ「弟」

裕次郎がどんなにすごい人だったかというのはリアルタイムにわからない世代ではあるが、素直に「かっこいい男だったんだろうな」と感じた。実際の写真や映像を見ても決して二枚目ってわけじゃないんだけど、裕次郎の不思議な人間的魅力というのが良く伝わってくるドラマだった。せいぜいドラマ中でも触れられていた日本酒「松竹梅」のCMや「太陽にほえろ」「西部警察」のボスくらいの裕次郎しか知らない私でも、石原軍団のあの結束の源泉を垣間見ることもできた。

ドラマの内容や構成は、あまり普段ドラマを見ない私が言うのも何だが、古典的なものだったと思う。家族の愛とかを中心に据えて。ただそんな当たり前と思っていたことが崩れかけている今の世相だから、裕次郎とその周囲の人のやりとりがより輝きを増しているように感じた。

昔の良きやくざを想起させるような強い男同士のつながりや、暖かい中にも礼儀正しい家族内での挙措など、自分も含む多くの日本人が失いつつある美点をたびたび見せられるにつけ、恥じ入る気持ちがした。たくさんの人がこのドラマを見たようだが(「弟」視聴率119.2%…5夜合計“公約”果たす)、同じように感じた人も多かったかもしれない。
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by blinkey | 2004-11-22 22:53 | ニュース・社会