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by blinkey
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最近の反日に関連して vol.1韓国

中韓朝の騒ぎについては日々感じることもあるのですが、語るに足らないところもあるし、考えると頭が疲れるのでしばらく書くのを避けてましたが、リクエスト(w)もあったので久々に文章にしたいと思います。短めに、ということを心掛けて・・・。
(って下まで書いてたら長くなってきたのでここは韓国編に)

まず反日を剥き出しにして頑張っているのは、例の三国だけですね。なにでもめてるのかおおまかにまとめると、

・拉致問題(朝)
・核問題・六カ国協議(朝)
・教科書問題(中韓)
・竹島問題(韓)
・尖閣諸島・ガス田・沖ノ鳥島(中)
・日本の安保理常任理事国入り問題(中韓)
・歴史認識(中韓朝)

ざっとこんなところだけど、ほとんどすべてに共通しているのは結局歴史認識の問題ってことね。ここが肝なので後述します。

今回北朝鮮はおいといて、最近ホットな中国と韓国を中心に見ていきましょう。

まず韓国について。

W杯共催とか韓流ブームとかでさらに今年は日韓友情年にしようなどとマスゴミは世論を誘導していましたが、そんなうわっつらな友好など初めから存在せず、皮肉にも友好のきっかけであると喧伝された日韓W杯から、新しいステージに関係がすすんでいたことは多くの人が感じたところだと思います。日本においては特に。ここを詳しく述べると、韓国は反日が国是なので元から日本に対する基本的な悪感情は疑うところがありませんが、日本は多くの人が韓国をほとんど意識していなかったような状態でした。しかし、W杯日韓共催あたりからネットの普及もあいまって、かなり既存のメディアでは知りえなかった韓国の情報などを知ることになりました。その中で好悪ともども韓国に接することになります。

友好を推進するものと考えられる要素としては韓流ブームがありますが、これはレオ様、ブラピ様、ベッカム様がヨン様になっただけで、韓国が対象になるのが珍しかったため煽られただけで、近いうち台湾流(華流?)になったり、マツケンサンバであろうと体操おにいさんであろうと、女性が憧れたり楽しめたりできる対象であれば、韓国発信であることは問わないわけです。ブームを仕掛けていると言われている電通なども今は韓流が儲かるからやってるだけで、儲かれば何でもいい訳です(そうではなく親韓勢力が内部や周辺にかなりいて、ここを先途と後押ししてるという説もあります)。よって韓流ブームが日韓友好に本質的に寄与するということはそもそも考えにくいわけです。

友好を阻害する要素としては(遠回りには友好につながる可能性もあると思ってます。後述)、一言で適当にいうと、日本人が今まで知らなかった韓国の日本に対するストーカーぶりがいろいろ明らかになってきたことです。具体的に言うとキリがないので、いくつかあげると、日本文化を受け入れてないことをいいことに日本のアニメや音楽などを好きなように盗作していること(ネタとして面白いので興味がある人はこちら)、剣道は韓国が起源だと主張していること、などです。(このあたりはネットを調べればいくらでもでてくるので自分の目で見てみてください。)

ネットでの情報の真偽に疑義を挟む向きもありますが、そこは自分で確認し考えればよいことで、ここで言いたいことは韓国に対して何の感想もなかった多くの人が韓国の非について考えるようになったということです。中には報道される過激な反日行為と同等なとるに足らない反韓意見もありますが、多くの人の中に、冷静にそれらを眺めつつも今までのような日本政府の弱腰外交は容認しないという空気が醸成されてきたとは言えると思います。

その結果多少なりとも日本政府の態度が従来のそれと比べて変化し、韓国政府や韓国民にとっては、今までは官民一体となって日の丸を焼き謝罪と賠償を求めておけば溜飲が下がっていたものが、そうではなくなった(と感じる)ため、過激な行動がエスカレートするという現状に至っていると考えられます。

よって韓国の態度が今まで以上に今後も強硬になってくるというのは自明のことです(ノムヒョンが頭が悪くて独走してしまっているという意見もありますが、支持率からすると国民はノムヒョンの態度を歓迎しているようです)。ここで日本にとって大事なことは、このまま冷静に(小泉首相がこの言葉を連発するから意味合いが悪くなったが)、理をもって、いくら過激な反日行動のエスカレートが報道されようと変な妥協をせずいくことです。これが唯一の韓国との大人の関係を築ける可能性のある一歩です。雨降って地固まるとでもいうのでしょうか。妥協をすればまた最初に戻ってしまいます(もちろん韓国はそれを望みますが、日本としてはもううんざりですね)。

ただし韓国は今年を「日本の悪辣な植民地支配解放&独立60周年の記念の年」と信じきっているような国ですから、この認識が改まるような変化が韓国側に起こらない限り、なかなか本質的な友好は難しいでしょう。

ようやく歴史認識の話まで来ましたw

一応上記の韓国の認識の誤りについて説明しておくと、まず「植民地支配」という点について。植民地というイメージはいわゆる「欧米型」植民地でプランテーションのように現地のものを搾取するという感じですが、日本は韓国を「併合」すなわち「日本の一部」としたわけで、亡国の憂き目にあった韓国人に同情する心情は否定できませんが、日本からの持ち出しの方が多かったわけで、他の欧米の植民地に比して、日本が韓国の近代化に寄与したということはどうやっても否定できない事実です。当時ロシアと清と日本にはさまれて独立している力がなかったという事実をプライドが高い朝鮮民族はなかなか受け入れられないのでしょうが、日本よりロシアや清により支配されていたほうが良かったと韓国人は考えるのでしょうか(そういう人もいるでしょうが・・・)。日本も過去の「植民地」支配について謝罪しているわけだから、せめて「韓国の近代化に日本の支配も少なからず寄与した」という程度の認識だけでも持てる大人の社会に韓国がなれば、本当の友好への道が開けるでしょう。
もう一つ「独立60周年」という点も誤りで、日本の敗戦後、独立を画策した韓国人はいましたが、連合国により「まだ早い」と否定され、実際には1948年に大韓民国が成立したということは歴史的事実です。どうも日本の敗戦イコール韓国独立と考えている人が多いような印象です。

余談ですが、独立年については日本人も日本の独立について勘違いしている人が多いように感じるのですが、日本が敗戦後独立というか主権を回復したのは昭和26年(1951)のサンフランシスコ講和条約調印と翌年の発効によります。7年近くもGHQの施政下にあったということは非常に留意しておくべきことです。現在の諸問題の種は、この間に多く蒔かれています。竹島問題しかり。現在も尾をひく自虐史観しかり。これはまた後日にでも。

歴史認識の違いというのは世界中にあることなのですが、両方に言論の自由のある土壌がないとすりあわせを行うことができません。韓国は少し前は武力クーデターで大統領が変わるような、現在でも財閥・企業グループのトップが自治体のトップも平気で兼ねているような、知日派の意見を政府が封殺するような、先進国の仮面をかぶってますがそんな国です。そのような状態では、議論することすらできません。

上で日本と韓国の友好の可能性について触れましたが、現在のノムヒョン率いる韓国は、反日とともに反米・親中・親北朝鮮路線を押し進めており、日本との軋轢ばかりがマスゴミでは注目されますが、アメリカは韓国を見放しつつあります。もはや後戻りできないところまで韓国が暴走する可能性は高いです。暴走というのは日米側から見て言っているだけで、中国の影響下に入るということなので、韓国がそれを望むなら、日米は「何をかいわんや」というのが現在の情勢だと思います。

したがって過激になっていく韓国の反日行動に対して日本が積極的に打つべき手などは無く、あるとすればさらに反日を煽って決別を早めるという方向にしかありません。まさか日本の政府はそこまで幼稚ではないので、できるだけ静観しつつ韓国の動向を見守るということでしょう。日本も韓国と決別したら経済的な損害や安全保障の枠組みを再編成するなどマイナス面が当然ありますが、韓国にとっても相当な日本以上のマイナスがあるでしょう。それを押してでも反日・反米を押し進めていくのか、踏みとどまるのかは韓国が決めることです。千年以上も中華思想の元、中国の支配下にあったのだから、その枠組みに戻ることもありえないことではないと、個人的には思っています。

日本はわかりませんが、アメリカはそのような想定をしているに違いありません。アメリカにとっては中国に対して日本という十分な防波堤があるわけですから、韓国のような力は無いのにうるさい盟友はいらないわけです。アメリカを話に入れるとキリがなくなるのでやめますが、アメリカに利用されていると感じても、日本が韓国・中国側の論理に妥協することは決してないでしょう。アメリカも中国も刃物を振り回すキチガイですが、どちらのキチガイがマシかといえば、どう考えてもアメリカになるからです。

ただ日本の対中戦略の中で、日本はアメリカに対して呆けていたらいけないでしょう。米中衝突という最悪のシナリオが目前に迫ったときには、アメリカは日本に対し相当の犠牲を強いてでもそれを避けようとするだろうからです。

では話が中国の方になってきたので、これを次回「中国編」のイントロということにして「韓国編」は終わっておきます・・・。
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by blinkey | 2005-04-16 02:56 | ニュース・社会