【Carp】オリックス3-2広島 1回戦
2005年 05月 13日
今日も接戦だったが、昨日のソフトバンク戦の接戦とは内容が全く違う。今日は接戦にしてはいけない展開で、得点差1という結果以上に最低クラスの試合内容。攻撃陣の拙攻というかちぐはぐな攻めなど、相手うんぬんではなくカープ側の原因で、これだけもつれてしまった。ソフトバンク戦では相手が一線級の投手ということで打撃陣の不振も多めに見られていたが、このひどさは何かしら手を打つ必要があるのではないか。ここ2試合小山田は援護に恵まれていない。
今日は両先発投手・投球内容などカープが負ける要素は少なかった。この1敗は痛い。
今日のベストシーン
7回表1死1塁3塁のカープ勝ち越しのチャンスで、オリックスのピッチャーが菊地原に交代。一種異様な雰囲気の中、尾形と拓也が見事抑えられる。ここぞで古巣相手に菊地原を投入する、これぞ仰木マジックか。
今日はも一つ。
5回終了時、スタジアムでは結構たくさん花火が打ちあがる。それをベンチから出て穏やかに眺める野村。
小山田
初回コントロールが定まらないうちに一発浴びてしまったが、徐々にいつものあぶなげない投球に。7回裏には二遊間の二つのエラーに足を引っ張られたが、切り抜けた。最後は10回裏一発に沈む。
倉
かなり久々にヒットを放つ。見事エンドランを成功させた。9回裏には谷の盗塁を刺す。
前田
ポップフライにゲッツーなど、今日は完全にブレーキ。
野村
しばらく存在感を示せなかったが、今日は2安打のほか、1点目となる好走塁と同点の犠飛など活躍。
嶋
嶋が凡退で終わるため、足の悪いラロッカが先頭打者として3回も登場しなくてはならなかった。ラロッカが出塁しても足を考えると後続打者のヒットでの得点の確率は低く、このあたりも今日の流れの悪さを象徴している。
今日は両先発投手・投球内容などカープが負ける要素は少なかった。この1敗は痛い。
今日のベストシーン
7回表1死1塁3塁のカープ勝ち越しのチャンスで、オリックスのピッチャーが菊地原に交代。一種異様な雰囲気の中、尾形と拓也が見事抑えられる。ここぞで古巣相手に菊地原を投入する、これぞ仰木マジックか。
今日はも一つ。
5回終了時、スタジアムでは結構たくさん花火が打ちあがる。それをベンチから出て穏やかに眺める野村。
小山田
初回コントロールが定まらないうちに一発浴びてしまったが、徐々にいつものあぶなげない投球に。7回裏には二遊間の二つのエラーに足を引っ張られたが、切り抜けた。最後は10回裏一発に沈む。
倉
かなり久々にヒットを放つ。見事エンドランを成功させた。9回裏には谷の盗塁を刺す。
前田
ポップフライにゲッツーなど、今日は完全にブレーキ。
野村
しばらく存在感を示せなかったが、今日は2安打のほか、1点目となる好走塁と同点の犠飛など活躍。
嶋
嶋が凡退で終わるため、足の悪いラロッカが先頭打者として3回も登場しなくてはならなかった。ラロッカが出塁しても足を考えると後続打者のヒットでの得点の確率は低く、このあたりも今日の流れの悪さを象徴している。
by blinkey
| 2005-05-13 21:15
| 野球(広島カープ中心)