【Carp】西武2-1広島 6回戦
2005年 05月 29日
新人の森が先発。期待以上の投球内容で先発の役割を果たす。新しい「サンデー跳二」伝説始まれ!ただ相手の先発の新人涌井はそれを上回る内容で打線は沈黙。涌井に対しては嶋の1安打のみ。8回に西武の森から同点としたが、昨日に続き一気に逆転できなかったのは痛い。西武守護神豊田を2回投げさせ消耗させ(次の西武対戦相手中日を援護?)、あと一歩まで追い詰めたが決められず。結局はサヨナラ負け。
なぜベイルを同点でも出さないのか疑問。相手の西武は連投の豊田に2回も投げさせて執念を見せているのに、最近登板のないベイルをなぜ出し惜しみするのか理解に苦しむ。梅津も横山もピンチで登板して見事抑えたのに、引っ張りすぎて次でピンチを招いたから良いイメージが残らないだろう。
森
初登板初先発。変化球でストライクが取れるので、テンポがよく、三振をとるのではなく打たせてとる投球を見せた。与四球もゼロ。5回1失点と試合を作り、3本目の柱へ名乗り。
ロマノ
先発かとも思われたが今日森が好投したので、しばらくロングリリーフ的な中継ぎか。2回1/3を無失点に抑える。
梅津
8回にロマノ・佐竹の後を受けて登板。1・3塁でカブレラを打ち取る。9回はボール先行し、ピンチを招き降板。
横山
9回裏1死2・3塁のサヨナラのピンチで登板。ストライクを先行させ、内野ゴロ2つで切り抜けた。10回は当たってないカブレラに死球を与えるなど、球は走っていたが力尽きた。
木村拓
ショートの守備で、エラーも含めてお粗末な守備が2回出た。打撃もスタメンだといまいちなので、守備重視で山崎を試してほしい。
前田
今日もチャンスで星野に三振を喫すなど4タコ。西武3連戦は全くいいとこ無し。
新井
守備ではダイビングキャッチなど好プレーで森を援護したが、打席では8回無死1・3塁で三振など4タコ。
倉
5回裏、相手のトリックプレイでの本塁突入を見事ブロックで阻止。また6回裏も三盗をすばやい動作と投球で刺す。
福地
西武が必勝リレーに入った8回表、四球の緒方の代走で登場。またしても見事に、警戒網の中盗塁を決め、相手のミスも誘って三進。野村の内野安打で同点のホームを踏む。この機動力がレギュラーに欲しい・・・。
野村
8回表、倉の代打で登場。たたきつけるバッティングのファースト内野安打で同点とする。久しぶりの得点圏での安打では?
山崎
9回の守備から登場。栗山の内野とセンターの間のフライを背走しながらキャッチ、1死満塁サヨナラ負けのピンチでやばい感じのピッチャーの頭を越える感じのゴロをダッシュ前進して捕球し本塁送球アウト、など9回裏の守備だけで魅せまくり!
石原
10回表、豊田のワンバウンドになりそうな球を見事三遊間へ打ち返し、今季初安打。リードに関しては、同点で終盤ということで仕方ないのかもしれないけど、外角一辺倒で、特に梅津は投球が窮屈になっていた気がする。
なぜベイルを同点でも出さないのか疑問。相手の西武は連投の豊田に2回も投げさせて執念を見せているのに、最近登板のないベイルをなぜ出し惜しみするのか理解に苦しむ。梅津も横山もピンチで登板して見事抑えたのに、引っ張りすぎて次でピンチを招いたから良いイメージが残らないだろう。
森
初登板初先発。変化球でストライクが取れるので、テンポがよく、三振をとるのではなく打たせてとる投球を見せた。与四球もゼロ。5回1失点と試合を作り、3本目の柱へ名乗り。
ロマノ
先発かとも思われたが今日森が好投したので、しばらくロングリリーフ的な中継ぎか。2回1/3を無失点に抑える。
梅津
8回にロマノ・佐竹の後を受けて登板。1・3塁でカブレラを打ち取る。9回はボール先行し、ピンチを招き降板。
横山
9回裏1死2・3塁のサヨナラのピンチで登板。ストライクを先行させ、内野ゴロ2つで切り抜けた。10回は当たってないカブレラに死球を与えるなど、球は走っていたが力尽きた。
木村拓
ショートの守備で、エラーも含めてお粗末な守備が2回出た。打撃もスタメンだといまいちなので、守備重視で山崎を試してほしい。
前田
今日もチャンスで星野に三振を喫すなど4タコ。西武3連戦は全くいいとこ無し。
新井
守備ではダイビングキャッチなど好プレーで森を援護したが、打席では8回無死1・3塁で三振など4タコ。
倉
5回裏、相手のトリックプレイでの本塁突入を見事ブロックで阻止。また6回裏も三盗をすばやい動作と投球で刺す。
福地
西武が必勝リレーに入った8回表、四球の緒方の代走で登場。またしても見事に、警戒網の中盗塁を決め、相手のミスも誘って三進。野村の内野安打で同点のホームを踏む。この機動力がレギュラーに欲しい・・・。
野村
8回表、倉の代打で登場。たたきつけるバッティングのファースト内野安打で同点とする。久しぶりの得点圏での安打では?
山崎
9回の守備から登場。栗山の内野とセンターの間のフライを背走しながらキャッチ、1死満塁サヨナラ負けのピンチでやばい感じのピッチャーの頭を越える感じのゴロをダッシュ前進して捕球し本塁送球アウト、など9回裏の守備だけで魅せまくり!
石原
10回表、豊田のワンバウンドになりそうな球を見事三遊間へ打ち返し、今季初安打。リードに関しては、同点で終盤ということで仕方ないのかもしれないけど、外角一辺倒で、特に梅津は投球が窮屈になっていた気がする。
by blinkey
| 2005-05-29 17:11
| 野球(広島カープ中心)