STRIKIN' BACK!!


by blinkey
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整形がこれ以上認められるのは勘弁して!

日本の隣国に某整形大国があるが、最近は日本でも少しずつ「整形をすることは悪いことでもなんでもない」という意見が市民権を得てきているようで気になる。私を含めみんな他人事だからどうということはないのだろうけど、もし自分の親やパートナーがもし「かなりいじっている」というのを知ったら少なくとも半分くらいの人は嫌だと思う。しかし、どうも日本だけではなく、人類の間違った流れとして世界中で出てきているようだ。
【参考URL】クリスマスの贈り物に美容整形利用券が人気、英国

肯定派の人になぜ嫌かを説明すると、「自然に逆らうことをするな」ということにとどめをさす。あとは「整形することで明るくなれた」的な意見に代表されるような「きっかけ」としての肯定理論。こういう話は「人には迷惑をかけてないし、自分のことに他人がぐだぐだ言うな」という神経の卑しさが見える。「人に迷惑をかけなければ何をしてもいい」、というのがどうして駄目なのかはいずれ援助交際などを例にして書きたいと思ってるが、ここでは割愛。

社会学というか歴史学的には、ファッションとか整形のような表層的なことに異常に熱中することを始めたらそれはその文明なり種なりの終焉が近いということ。これは健康ブームにも言えることだが。

まあ難しい話をしたくなるのも、TVを見ていて不自然な顔を毎日常に見せ付けられることがひどく多くなってきたからだ。ヨン様他TV見ていると出てくる連中の顔はみな気持ち悪い。ヨン様なんてはじめてみたときから鼻が不自然で(形・他の箇所と比べたときの肌の具合)、パーティ眼鏡をかけているようにしか見えなかった。まあ韓国は一般人ですら女性なら珍しくないので元々諦めてるが、日本の芸能界も相当ひどいね。まあ今にはじまったことではないだろうけど。

名前を具体的に挙げてもプチ整形を入れるとほぼ全員になってしまうだろうから仕方がないが、ちょっと見ない間に顔が変わってる人も多いので、はっきり言って怖い。海外から帰ってきて長谷川◎子なんて顔が変わっててびびった。(私が何を言っても影響はないが北野誠みたいに訴えられても嫌なので一応伏字w)

プチ整形ってのもはっきりいって相当あやしい。ごまかし。これをあんまり言うと身近な人にもたくさんいるので言えないが(弱)、そんなに二重になりたいか!と。

「プチ」とか言って整形に対する抵抗感を低くするのに役立っているけど、サラ金会社が
「パソコン欲しいな~。あ、◎◎でキャッシングだ!」
「(可愛い痴呆気味の女の子が)気軽に相談してね♪」
とかばんばんTVCMを流して常識人の金銭感覚を狂わせようとの作戦のようなもの。ごまかされてはいけない。


例え大成功な整形だったとしても、

「不美人」→「不自然な美人」
「美人」→「不自然な超美人」
(男の整形については女の整形より駄目と思ってるので女性を例に)

がランクアップとは思えない。
整形技術が飛躍的に進歩したら、前言撤回するかもしれないが(死)。

整形は芥川賞で話題になった「蛇にピアス」の中身とかとも通じるものがあるね。肉体を人工的に加工するというプロセスを経る中で、何かすごいものを得たような気分になるんだろうけど、そんな意識はしょせんは虚構。そうでなければ人類の先祖帰り。自分の独自性をそんなところにしか見出せないということを悲しく感じる。その行為をすることがいわゆる「普通」であることよりも素晴らしいとの感性を理解できないわけではないが。

ちょっと話がそれたが、それ相応の覚悟もなく、一時の流行や風潮に背中を押されて安易に行動する一般人(整形することでTVに出て稼いでいる人は別)が少なくなることを望む。そのうち風潮が逆転し整形に否定的な世の中になり、携帯型の「遠隔スキャンで、整形有無見破りマッシーン」が流行する時が来るかも知れないよ。
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by blinkey | 2004-11-07 01:42 | ニュース・社会