STRIKIN' BACK!!


by blinkey
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<   2005年 08月 ( 33 )   > この月の画像一覧

大島が大炎上してしまって馬鹿試合になることを期待したが、ただの大敗で終わった。
まあ中日戦のようなストレスのたまる展開でもこんな大敗でも同じ1敗。こっちの方がマシ。
ただ横浜より安打数が多くてこの点差は問題かな・・・。今更だけど。

大島
b0049819_19144416.gif今日は重要な登板だったと思うんだけど、残念な結果に。まだチャンスはやるだろ、コージ?


b0049819_19125165.gifこんな展開の試合でもしっかり2イニング無失点。森にも先発のチャンスを。

佐々岡
b0049819_19125165.gif安定感あり。

新井
b0049819_1910316.gifHRキングへの道をさらに一歩進める37号2ランを放つ。

栗原
b0049819_1910316.gif完璧な当たりの2ラン。月間MVPある?
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by blinkey | 2005-08-31 21:13 | 野球(広島カープ中心)
(今日は観戦できませんでした)

久しぶりに途中経過も全く知らずに結果だけ覗きました。

見られない時に限って、なかなか良い勝ち方ですなあ。
打つべき人が打って、抑えるべき人が抑える。

山崎の久々の2安打とフランコの連続安打ストップが目にとまりました。
嶋は2安打・・・。よくわからん。

制球の良い大竹見たかったなあw
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by blinkey | 2005-08-31 01:51 | 野球(広島カープ中心)
今日は中日先発中田の生きの良い投球に打線が抑え込まれてしまった。とくにクリーンアップがひどかった。目をつぶって振っているのかというようなスイングが、かなり目についた。
高木守通の解説はなんかシャクにさわる。時々実況の話を聞いてないしw
いつもながら、ストレスのたまる対中日戦(特にナゴヤドーム)、皆様お疲れ様でしたw


レイボーン
b0049819_19125165.gif初回から制球が定まらず苦しい投球。いつもと比較すると悪いが、7回3失点は十分な内容。森野に高めを痛打された1本が惜しい。

長谷川
b0049819_19125165.gif一軍復帰のマウンドで1イニング無失点。シーズン残り、中継ぎで結果を残してほしい。


b0049819_19144416.gif3三振。このまま今シーズンは試行錯誤で終わるのだろう。来季までに選球眼を修正してほしい。

新井
b0049819_19144416.gif4タコ。全くボールが見えてなかった。

前田
b0049819_19144416.gif4タコ。フィーバーが終わってしまったのか、あっさりモードの前田様。
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by blinkey | 2005-08-28 21:01 | 野球(広島カープ中心)
二日続けて糞継投で負けた・・・。久しぶりに言わせてもらう、「くたばれ首脳陣」w

5回まで無失点の好投小島をわざわざ変える意味がわからない。なぜ流れを相手に渡すようなことをするんだろうか(ここまで徹底的に打たれるとは思わなかったが)。次の回の打順の関係でも、中継ぎの残りの駒の関係でも、最低でもあと1回小島に投げさせるべきだった。素人にはわからない事情があるのかもしれないが、普通に考えればおかしい継投。「今日の小島は5回まで」と決めていたとか・・・、死ね。打線は二日続けて岩瀬から得点して追い込んだし、せっかくスライリーも出張してたのにw
ベンチ内で微動だにしない小島と森の映像は泣けた・・・。

「負ける気がしねえ」ってボード掲げてる中日ファンがいたけど、こっちは「埋伏の毒」食らっていて、勝てる気がしねえw

今日のベストシーン
8回表、前田VSサイレントK石井。開幕当初プロの洗礼を浴びせた前田だが、なぜか打席では、ずっとほっぺたをふくらませたまま(笑)。そのままスイングして3球三振。うーん、なんだったんだろう・・・(謎)。

小島
b0049819_1910316.gif決してテンポの良い投球ではなかったが、丁寧に5回を無失点。カーブが駄目だったが、修正されればもっと向上が期待できる。


b0049819_19144416.gif制球が全く定まらず、福留に同点弾を浴びる。1アウトも取れず。しっかり小島に謝っておきましょう。

天野
b0049819_19144416.gif井端に満塁弾を浴びる。糞継投の犠牲者。天野は回の頭から使う、と首脳陣は暗記してください。

広池
b0049819_19144416.gifこれ以上傷口が広がらないうちに二軍に下げた方が・・・。


b0049819_19144416.gif良くなってくるかと思ったが、無理な内角振り、腰の引けた外角振りなど、打てそうもなく5タコ。明日を見てみよう。

栗原
b0049819_1910316.gif2安打2打点。勝負強い!もう1本お願い! 新井の後の6番のポイントゲッターの役割を果たしている。打席でも粘りを見せているし、良い守備もあった。ただ3度の自打球は痛そうで、ついにレガースをはめていたw

浅井
b0049819_19125165.gif久しぶりとなるセンター前ポテンヒット。

松本奉
b0049819_1910316.gif代打で、岩瀬から左中間2点タイムリー2ベース。この1本を見ただけでも、フランコより奉を起用するべきだな・・・。
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by blinkey | 2005-08-27 22:02 | 野球(広島カープ中心)
今日は完全にベンチワークの差が勝敗を分けた一戦。ただ、今更首脳陣批判をする気はないw。
リードをもらった黒田が粘るべきだった。さらには打線が好調なだけに、永川と横山の不在も敗因の一つと言えるかもしれない。

今日のベストシーン
2回表の前田の打席でマルティネスがあわや死球となる投球をし、よける際にバットに当たりファール。前田は内心火がついたか、続くボール気味の高めの球をやや強引に叩き、完璧な当たりのライトスタンドへの2ランを放つ。これでマルティネスは完全に動揺した。栗原の打席では大暴投するなど、マルティネスを降板させる流れを作った。


黒田
b0049819_19144416.gif立ち上がりは良かったが、終盤近くで突如炎上する、黒田には珍しいパターンで逆転を許した。要求よりすべて甘い球がいってしまった。

広池
b0049819_19144416.gif1点ビハインドのこの場面なら佐竹を投入すべきだと思うが・・・。相手打者3人すべてに打たれた。

田中
b0049819_19144416.gif投壊の流れを止めることができなかった。田中は火消し向きではないのだが、継投がすべて裏目・後手に。

天野
b0049819_19125165.gif危なっかしくも、なんとか無失点。


b0049819_19125165.gif昨日と同じようなレフトへの嶋らしいヒットが出た。

新井
b0049819_1910316.gif今日は2安打でチャンスメイク。6回裏、井端のサードフライの際、飛んできた折れたバットをジャンプでかわしながらキャッチと、守備も軽快。

前田
b0049819_199760.gif4の4で2HR。どの当たりも良く、完璧な内容。

フランコ
b0049819_19144416.gif毎試合ヒットを打っているが2本目がなかなか出ない。バントができず、強行し併殺になったプレイは痛かった。守備も無難にはやっているが、今日は中継プレイでミスが出た。

浅井
b0049819_19144416.gifずいぶん長い間、代打での活躍を見ていない。球が見えてない様子だし、スイングも中途半端。
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by blinkey | 2005-08-26 21:31 | 野球(広島カープ中心)
前日までの倉の好リードが効いて、今日はシーツがスタメンを外れていた。大苦手の下柳を序盤から一発攻勢で攻略(下柳はベンチでブチ切れ)。ロマノも好投で、2試合連続の想定外のナイスな試合展開だったが、6回今岡の満塁弾でにわかに暗雲。その後、両軍とも加点したが、細かい継投で追い上げをしのぎ、ベイルにつないで逃げ切った。なんと今季初の対阪神戦での連勝&勝ち越し!

特筆すべきは二遊間の守備。山崎、フランコ、福井それぞれにファインプレイがあった。最近の守備率の向上は、かなり嬉しい。

今日のベストシーン
1回裏、ヒットの緒方を1塁において、エンドランのサインに山崎は空振りで失敗し、緒方は2塁で刺された。嫌なムードになりそうなところで、山崎は意表をつくセーフティバントを見事成功させ、嶋の2ランを呼び込んだ。

ロマノ
b0049819_19125165.gif今岡に満塁弾を浴びるまでは良い内容だっただけに惜しい。インコースに良い球が決まっていた。先発として終盤まで試合を作ったので及第点。

田中
b0049819_19144416.gif最近は結果を出していたが、今日はピンチを作るだけの登板になってしまった。

佐竹
b0049819_1910316.gif試合がどう転ぶかわからないピンチの場面で仕事をした。細かい球の出し入れができている。


b0049819_1910316.gif倉とのコンビで代打のシーツを空振り三振に取る。

広池
b0049819_19125165.gif心配したが、ワンポイントで金本を抑える。

佐々岡
b0049819_1910316.gif福井のファインプレイにも助けられ、セットアッパーの役目を果たす。

ベイル
b0049819_1910316.gif3人でピシャリ。つけいるスキなし。

緒方
b0049819_1910316.gif貴重な追加点のソロを含む2安打。


b0049819_1910316.gif特大の先制2ラン。相手が下柳だっただけにこの1本は大きい。4打席目のレフト前ヒットは、最近の嶋に見られなかった無理のない流し打ちでショートオーバー。今度こそ上向き?

新井
b0049819_19144416.gif3三振の4タコ。こんなに新井の存在感がない試合も珍しい。まあ夏休み。

前田
b0049819_1910316.gif両方大きな当たりの2本のソロを放つ。失点後の1本は流れの中でも大きい1本。


b0049819_1910316.gif貴重な中押しとなる2号2ランを放つ。3連戦でシーツをここまで完全に抑え込んだから、完全に苦手意識を植え付けただろう。ファンを意識した謙虚なインタビューも好感!
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by blinkey | 2005-08-25 21:42 | 野球(広島カープ中心)
大島がやってくれた!この阪神3連戦は3タテされることが濃厚と考えていただけに、大島の想像以上の好投は嬉しい。守備も大島をバックアップした。初回のゲッツー、5回のフランコのセカンドベースよりのゴロをさばくナイスプレイ、7回の今岡の右中間の飛球をフェンスにぶつかりながらの緒方のナイスキャッチ。打撃陣はというと、これまた先制・中押し・ダメ押し、と理想的な展開。大島の後を受けた田中・佐々岡・ベイルは、阪神打線に1安打も許さない完璧なリリーフ。
今シーズンのベストゲーム候補の一つだろう。

今日のベストシーン
1回表四球の赤星を1塁において、大島は鳥谷に対して早めに直球主体でカウントで整える。結局、赤星にスタートを切らせることなく、セカンドベース付近のショートゴロ併殺打に打ち取る。赤星に四球という不安な出だしを、一気に波に乗れる流れに変えた。

大島
b0049819_199760.gifストレートにキレはあるし、どんどん有利なカウントにする小気味よい投球は、昨日の大竹とは対照的。阪神打線を相手に6回2/3をわずか2安打に抑え、見事なプロ初勝利。内野ゴロを内野陣が処理する度に恐縮する様子を見せるところが初々しい。ヒーローインタビューも帽子をとってたどたどしく答えるところもいい!イケメン仲間の長谷川を抜く日も近いぞ!おめでとう!

緒方
b0049819_1910316.gifちょっと久しぶりの目立った活躍。2安打に良い守備。

新井
b0049819_1910316.gif7回には満塁のチャンスでとどめの2点タイムリー。この調子で得点圏打率をアップ!

前田
b0049819_1910316.gifインタビューでは最近の自分にいらついているようだったが、今日は流れを作る貴重な先制20号2ランとちょっとラッキーなヒットの2安打。

栗原
b0049819_1910316.gif試合を決定づける3ランを放つ。右方向へ飛距離も完璧なHR。


b0049819_1910316.gif4人の投手をリードしてわずか被安打2。昨日の反省を生かしたか、さらに一回り大きくなった気がする。
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by blinkey | 2005-08-24 21:34 | 野球(広島カープ中心)
その1:郵政民営化法案そのもの
その3:早急な民営化を望んでいる者達

小泉さんが歓迎ムードで首相になった当初に比べて、今は完全に評価が二極化してきている。一方は、小泉首相を織田信長などになぞらえて「改革の旗手」として、日本を変えるために多少の犠牲は厭わず突き進んでほしいと評価する人たち。もう一方は小泉首相をヒトラーなどになぞらえて、強権を振りかざし独裁的な手段で、日本を誤った方向へ導こうとしていると危機感を持っている人たち。ここまで極端でなくても、「何となく小泉さんがよさそう」と前者の意見に追随する人たち、「このまま小泉さんじゃやばいな」と後者に追随する人たちもそれぞれ多いことだろう。

ともかくはっきりしていることは、小泉首相は近年にない存在感のある首相であり、このたびの選挙の結果が日本の将来に少なからぬ(少なくとも今までの選挙より大きい)影響を与えるだろうということ。この大きい存在感を生み出した理由としては、「変人」と言われる斬新な政治手法と、そもそもTV・新聞などのメディアが煽ったことによるところが大きい、ということは疑う余地がない。

この政治手法やメディア対策については、小泉首相のキャラクターによるところも大きいが、それを陰で演出していると言われているのが、飯島勲首相首席秘書官だ。よく「官邸主導」という言葉も聞くようになったし、首相が北朝鮮に訪問した際に一緒に映像に写っていた悪代官面の彼を見た人も多いだろう。首相の権力に比例してかなりの権力を振るっているようで、昨年、日本テレビに対し「取材源を明らかにしないなら同行取材を拒否する」と恫喝した事件も記憶に新しい。彼についてはその他いろいろな話があるが、一秘書官がここまで露出されることから考えても、私たちの見えないところでの相当な強権ぶりは想像できる。

その他小泉さんとセットで語られる人物としては、内閣府特命担当大臣の竹中平蔵だ。特命と言えば只野仁だが(笑)、竹中さんが、只野のようにわかりやすい正義の味方であれば誰も悩まない。個人的には、竹中さんは人間的にそれなりに好感が持てる。飯島秘書官と違って(笑)。一方の人たちには絶大な支持を受けている(おわかりでしょうがその3に書きます)。また他方では、彼の市場原理主義・金融至上のネオリベ的な経済理論を蛇蝎のごとく嫌い、「売国奴」とレッテル貼りをする人たちがいる。

さらに「小泉応援団」で表面に出ている人に、武部勤自民党幹事長がいる。彼は狂牛病騒ぎの時にアホ扱いされたが、元来人の良い政治家であったようだ。しかし最近は権力を持たされて「ミニ小泉」化し、反小泉勢力に強権を発動し、彼らの批判の矢面に立っている。今後小泉勢力が衰えたら、この人は生きていけないだろうな・・・。それもあって今は反対勢力を立ち直れないくらい叩く必要も出てくるのだろう。山本一太参院議員も「小泉チルドレン」と言われるほどの応援団で、この度の解散後に郵政民営化反対派への「刺客」となることを志願したらしい。

そしてさらに当然のことながら選挙用に一気に「新人」の応援団が増強されている。TVなどでも散々やっているが、一応ここの自民党公認候補一覧から目についた新人を自分なりに拾ってみた。メディア受けを狙ったものとしか思えない候補者の他に、財務省の官僚や首相秘書官などの名前が並ぶ。なぜ財務省出身者が多いかと言えば、小泉さんが旧大蔵省の族議員であり、いわゆる金融族だからだ。「官から民へ」というスローガンの元に郵政族や道路族は葬っているが、金融族は優遇。これでは結局省庁の争いにしか見えない面もある。この点から見ると、巷間言われているように小泉さんが永田町と霞ヶ関との癒着を断ち切る、とは思えない。実際どこかの官庁官僚の後ろ盾がなければ現状では、これだけ長く首相をすることなどできないのだろう。それは細川首相がすぐにいなくなったことからも推察できる。

[メディア受け担当]
愛知 4区 藤野真紀子・料理研究家(この過去の日記のキャッシュの中に、面白い政治家としての自己否定あり)
広島 6区 堀江貴文・ライブドア社長(公認ではないが、同じこと)

[財務省の官僚]
山梨 2区 長崎幸太郎・財務省主計局主査
静岡 7区 片山さつき・財務省国際局開発機関課長
東京20区 木原誠二・財務省国際局課長補佐

[その他ピックアップ]
山梨 3区 小野次郎・首相秘書官
鳥取 2区 赤澤亮正・日本郵政事業開発部長
佐賀 2区 土開千昭・元郵政公社職員←どういう事情なのだろうか・・・(笑)
岐阜 1区 佐藤ゆかり・自由民主党財政改革研究会アドバイザー
(クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券のチーフエコノミスト)

ホリエモンについては、面白い記事もあるので、興味のある方はご参照を。
ジャーナリスト山岡俊介氏による「堀江氏はまず持参金付きで自分を民主党に売り込んだ」という話。

このままだと話が広がりすぎて手に余るので(笑)、周辺人物については一旦おいて、次に、現在の偏執的とも思える小泉さんの手法・自分の郵政民営化法案可決への執念が何に起因するものなのか考えてみたい。「その1」で述べたような「ハゲタカ外資への不安」や「出口改革(特殊法人や財投)の不十分さ」が指摘されながらも、なぜ一切議論に応じず、邪道とも言える方法で解散という手段を取ったのか。時短のため、関係しそうな要素を箇条書きで。

・性格(小泉・竹中案が絶対で、これで日本は良くなると本気で確信している)
・性格(よく言われる冷徹さ。ついてこれない者はおいてゆく)
・角福戦争(清和政策研究会)の怨念、または、郵政大臣時代の郵政族や官僚への怨念
・金融族としての政治的立ち振る舞い
・議論に応じたら、過去の自民党のやり方のように懐柔されてしまうという思い
・長期間トップに君臨し、権力に酔っている
・マジで実はアメリカの手先、または、周辺ブレーンの操り人形
・結果がどうでるかわからないが(改革の有効性について確信はないが)、とにかく賭ける(祖父からの博打打ちの血)
・気が狂った

相矛盾する要素もあるが、このような要素が複合的に作用しているのだろうか。数学のように答えがあるものでもないが、自分の国のトップが発狂というのは勘弁してほしい・・・。ともかく政権に長く居座ることは絶対に悪影響が出る、と個人的には考える。唐の玄宗皇帝、では多少例が古すぎるか。専制国家・共産主義国家は当然ながら、アメリカ合衆国史上唯一4期の任期を務めたフランクリン・ルーズベルト大統領なども、完全に私見だが、ろくでもない人物だと思っている。

さて最後にメディアについて。このブログでも過去数回メディアの軽薄さなどに触れているので、ここでは小泉勢力との親和性について述べるにとどめたい。

メディアが流す同じ情報でも、受け取る人または受け取り方によって当然異なってくる。いろんな掲示板などを見た限りでは、大雑把に、小泉改革支持者は「どうしてマスコミはこう小泉の改革に否定的なんだ。中身のない民主党ばっかり持ち上げてる。」と感じているし、小泉首相に批判的な人は「どうして小泉を利するような表層的なことしか流さないんだ。中身をちゃんと伝えろ。」と感じているようだ。人それぞれの感じ方の問題だから何とも言えない。

ただ、時間的制約のあるTVメディアでは難しいことを伝えにくいし、難しいことをやっていたのでは視聴率が取れない。実際私が「その1」で書いたようなもののもっと正確で詳細な内容の説明を、TVで熱心に見る人がどれくらいいるだろうか?わかりやすいことは大事だが、度が過ぎると衆愚政治に陥りやすい。わかりやすいことを連呼し、たまに面白いことを言い、見た目も悪くない小泉首相が、TVメディアと相性が良いということは確実に言える(言い古されていることだが)。

このことは小泉反対論者の決めつけではなく、小泉首相サイドでも意識しているということは、先日「B層」という定義でネットでも話題になっていた小泉首相サイドの資料からも明らかになった。詳しく知りたい方は下記のリンク先を参照してほしいが、要するに小泉首相サイドが支持を得ようと注力している対象というのは、「主婦やシルバー層など。具体的なことはわからないが小泉総理のキャラクターを支持する層。IQの低い層。」ということになっている。いくらなんでも国民をなめすぎだと感じたが、そういうプロモーション戦略は今までも成果を上げているわけだ。悪意を込めていえば「IQの低い人やつらは、俺についてこい!」といって成功しているということだ。この戦略が悪いと言っているのではなく、ここでも国民一人ひとりのメディアリテラシーが重要になってくる。

こう見てくると小泉首相云々ではなく、一部の「優秀な」政治家・官僚・外資・IT社長・マスコミなどが、私たち「愚かでIQの低い」多くの国民を「ある方向」へ誘導しようとする構図が見えて来ないだろうか?見えてこないかな(笑)。私だけの妄想?

ともかくこのあたりに関連させて、私の乏しい社会学の知識を全開にしたものが(笑)、「その3」ということになると予定しています。なんか事実を列挙して感想を述べるだけの予定が、でっかいテーマになっちゃった・・・。

【参考URL】
B層定義の画像ファイル(民主党松岡参院議員のページ。宣伝ではありません(笑)。一応ついでにこの人の政策も見てみたけど、外国人参政権の付与推進など、全く同意できない。他所でもB層情報は簡単に見つかります。)
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by blinkey | 2005-08-24 16:47 | ニュース・社会
大竹の球数の多いリズムの悪い投球内容に対し、井川は超省エネで楽々の完投を許してしまった。大竹は確かに結果も悪くリズムも悪かったが、かなり不運な面があった。倉のとんでもない悪送球(その後ヒザを気にしていた?)や井川の高いバウンドの内野安打などがあったが、なんといっても一番の不運は、2回表の赤星の打球。ショート山崎の前で、今まで見たことないようなものすごいイレギュラーw。普通のショートゴロなのに、大きく山崎の頭を越えた。
打線は早打ち早打ちであまりにも工夫がなかった。あさっての対下柳が心配だ・・・。

大竹
b0049819_19125165.gif結果は悪かったが、それ以上に将来の可能性も見せてくれた。7与四球・9被安打と、これだけ見ればどうしようもないが、一応11奪三振。球自体は良い球も多く、何か一つのきっかけで脱皮することが出来る気がした。ちょっとした投球フォームの意識か。

佐竹
b0049819_1910316.gif7回表には三者連続三振を奪う。


b0049819_19125165.gif久しぶりに一軍登場。暴投+あわやの暴投。まだばたばたしているが、来期以降に向けていろいろつかんでほしい。

広池
b0049819_19144416.gif今日も当たり前のように打たれた・・・。好きな選手だから頑張ってほしいのだが、そろそろ結果を残していかないと来年が心配。シーズン最初の炎のヘッドスライディングを思い出せ!


b0049819_19125165.gif久々のヒットは唯一の得点となる先制HR。しかし4の1で再び.270を割った。

フランコ
b0049819_19125165.gifなんだかんだで今日もヒットを1本打った。他の打者より比較的順当に打っている。


b0049819_19125165.gif悪送球はあったが、再三出る大竹のワンバウンドを無難に処理していた。リードでは対シーツがお見事。高めでつって外のスライダーなど、4奪三振と完全に抑え込んだ。
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by blinkey | 2005-08-23 21:51 | 野球(広島カープ中心)
政治関連の話題にはあまり触れまいと思っていたし、郵政民営化の是非が選挙の重要な争点のつもりでもないが、自分で論点を整理する意味もあり、話題の「小泉郵政民営化」について書いてみたいと思う。考えてみただけで相当長くなりそうなので、大雑把に以下のように3回に分けたい。言うまでもないが、すべての論点を網羅しているわけでは全くないし、不正確な部分もあるかもしれないので、ご了承ください。是非ツッコミを入れてください。

その1:郵政民営化法案そのもの
その2:小泉首相周辺の人物、その政治手法とメディア
その3:早急な民営化を望んでいる者達

さて、その1ではまず「郵政民営化法案そのもの」について。これが一番苦手で長くなりそうだ・・・。素人が精一杯素人なりの視点で理解しようとした結晶をご覧ください(笑)。


その1:郵政民営化法案そのもの

そもそも「郵政民営化」と先の国会で小泉首相が推進したいわゆる「郵政民営化法案」というのは、厳密には別のものだ。簡単に言えば、首相周辺が推進する「郵政民営化法案」というのは「郵政民営化」実現のための形としての可能性の一つに過ぎない。これは「その2」で書くべきことだが、知ってか知らずか(おそらく知って)、首相周辺は自分たちの「郵政民営化法案」に反対するものは「郵政民営化」に反対している者だとして宣伝している。受けの良いわかりやすさだけを求めるために、「この法案に瑕疵があるから賛成できない」という人も「郵政民営化法案」ならぬ「郵政民営化」に反対である、と決めつけていることは一つ問題だ。

話を戻して、一般的な「民営化」を考えてみる。民営化するメリットは、民間に任せることで効率が上がることや、様々な利便性などが向上すること、などで説明される。実際NTTなどは問題もありながらもうまくやっている。逆にJR西日本などは「経営者が評価されるために向いていたのは、利用者ではなく株主の方向」と非難されているとおり、黒字ではあるが、その利益追求のために、先日の大惨事という結果の一因を作ってしまった。

ここから本題の「郵政民営化法案」に入りたい。これも「その2」と関連することだが、この法案のメリットについてはそれなりにメディアは伝えている。よってよく言われるメリットについて、調べてわかったことや気になったことについて書くという形でいこうと思う。

・現在の郵政公社を郵便・郵貯・簡保・窓口と4分社化する。

これはメリットというか、民営化後の会社の形を示している。現在の郵政公社の収益の6割が郵貯によるものだが、分けてしまって他が単独で成り立つのかというのが一つ。現在銀行などで証券を扱えるようになるなど、ワンストップのサービスが広がる中で、扱う商品ごとに切り分けるというやり方は流れに逆行しているのでは、というのがもう一つ。わけてしまうと一つで済んでいた設備などがそれぞれ必要になり、無駄が増えるのでは、というのがさらに一つ疑問。

・世襲制の特定郵便局の制度をやめ、無駄を省く。

この点は最も異議がない。特定郵便局の人が優遇され、彼らが集票マシーンとなって議員を当選させる、という完全な利権構造であり、変える必要がある。古い歴史的な経緯もあるようだが、それはもはや通用しないだろう。ただ民営化せずともこの部分の改革は不可能ではないとも考えられる。

・郵貯・簡保の潤沢な資金の流れを切り(入口の蛇口を閉めるべき論)、無駄な公共投資などに 使うことをできなくする(出口論)。

一見もっともそうだが、このメリットはかなり怪しい。そもそも2001年に財政投融資(特殊法人)改革されるまで、公共投資に郵貯・簡保の金をジャブジャブつぎ込んでいたのは旧大蔵省であり、入口としての郵貯・簡保の存在自体に責任があるというのはおかしい。財投改革以降、旧大蔵省経由の財投がなくなったため、郵貯・簡保の金は多くが国債に流れている。このたびの「郵政民営化法案」では、ただ民営化すれば財投に流れていた資金が民間に流れ市場が活性化するといった抽象的な内容だけで、全く有効な投資が出来るという保証もなければ、下手をすれば外資に荒らされると言われる部分だ。言い換えれば、出口の部分でどのようにして資金を運用するのかということだが、この点に関して今回の法案では全く言及がないようだ。そもそも郵貯にお金を入れている人が、民営化されたらみんな引き出せばハゲタカとかの問題も心配する必要は無くなるが・・・。

・民営化により公務員の数を減らすことができ、より小さな政府への一歩だ。

ここにも微妙な詭弁が含まれている。確かに26万人とも28万人とも言われている公社関連の人間が一斉に民間の人間になるのだから確かに公務員の数は減る。ただ、少なくとも現時点では、これらの公務員の2兆4000億と言われる人件費は公社の収益でまかなわれている。この点が他の多くの、税金でまかなわれている公務員と違うところだ。したがって、公務員の数は減るが、減らしたことにより直接税金が浮くわけではない。このあたりは、「何をもって小さな政府というのか?」「何をもって民営化というのか?」という根本的な疑問がわく。ただ、税金が浮くわけではないとしても、民営化是非いずれにしても、民間と比較してそれ相応の数に削減する必要はあると考える。国が公務員の首を切ることはできないので、民営化しリストラする、という形に国がしたいのかもしれない。

・過疎地などの郵便局ネットワーク(ユニバーサルサービス)は維持する。

これをやる気なら絶対に補助金などの特別な方法が必要。完全民営化すれば維持できないのは100%明白。すべての国民に基本のインフラを平等に整えるという公益性の観点から言っても、絶対に維持できる仕組みが必要だが、果たして用意されているのか、私では判断できなかった。


私レベルで考えるだけでもいろいろ問題がある。ここは大いに議論をしてもらう必要があるし、もう少し時間をおいてみないとわからない問題もある。このような感想は郵政民営化法案反対派によって言い古されていることかもしれないが、「郵政民営化法案」だけを抜き出してみた限りでも、正直私もそう感じる部分がある。

それに加えて現実は、永田町や霞ヶ関の私怨や暗闘が絡んでくるわけで、紛糾するのも無理はない。そのあたりを「その2」から書いていこうと思う。しばらく脳を休めたあとで(笑)。

【参考URL】
郵政民営化議論ここがポイント!
特殊法人問題をやさしく説明!
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by blinkey | 2005-08-23 12:02 | ニュース・社会