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STRIKIN' BACK!!


by blinkey
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背中をカイカイするブタ

背中をカイカイするブタ_b0049819_2137053.jpg

かなり唐突な記事になりますが(笑)、ちょっとリクエストがあったので。そんな写真はないかな~、と思いましたが、偶然すみっこに写っているのがあったので、ちょっと拡大して切り出しました。

写真には、背中がかゆくて、リンゴの木でかいている子ブタちゃんが写っています。とにかく彼らは暇があればカイカイしてます。私がトラクターのようなものを運転することもあったのですが、それをブタちゃんたちの中に停車でもすると、すぐトラクターを利用して、かゆいところをかき始めます。写真では首筋辺りをかいていますが、よく見たのは、もう少し後ろの部分の背中のカイカイですね。

大きな木製のリンゴ箱など、とにかく堅くて固定されているものなら何でもかくために利用します。もちろんオスの巨大なブタがこれをやると、トラクター程度ならかなり揺れます。

必死な様子でかきまくるブタの動作はかなりかわいいです。ちなみに手前には集団で惰眠をむさぼるブタさんたちが写ってます。
# by blinkey | 2005-11-17 21:42 | 動物と自然

児玉源太郎、主役で登場

児玉源太郎、主役で登場_b0049819_22412271.jpg本日放送のNHK「その時歴史が動いた」で、おそらく初めて児玉源太郎を完全に主役にしたテーマで番組内容が組まれました。(日露戦争関連でちょくちょく出ていたとは思います)



児玉源太郎を知っている人はそんなに多くないかもしれませんが、「あなたが尊敬する人を一人だけ挙げなさい」と言われたら、たくさん尊敬すべき人物はいますが、私は「それは児玉源太郎だ」と答えることにしています。それくらい好きです。

そういうわけで児玉について語るとキリがなく、「軽いノリでブログを更新する」という最近の方針に反するため(笑)、児玉の詳しい紹介は他日に譲りたいと思いますが、どこが好きかを簡単に。

私が児玉を好きな部分は、まず日本の近代化に関する数々の功績はさておき、その明るくざっくばらんで愛嬌のある性格です。残っている肖像からは想像しづらいですが、背が低くひょうきんなおじさん、とイメージしています。そしてその型破りを象徴しているエピソードは、日露戦争に際して、形式的にも実質的にも降格人事を唯々として受け入れたことです。具体的に言うと、次期総理大臣と目される立場にありながら、軍の参謀本部参謀長という役職を他に担う人物がいないということで、自らその任に当たったという内容です。わかりやすく例えると、次期総理大臣候補が省庁の政務次官になったというところでしょうか。

だんだん長くなりそうな予感がしてきたので(笑)、この辺にして興味がある人は再放送を是非見てくださいね。
その時歴史が動いた 再放送の時間帯

この放送だけでは児玉ファンとしては、良さが一部の一部しか伝わらずじれったいので、司馬遼太郎の「坂の上の雲」や古川薫の「天辺の椅子」など、たくさん本がありますのでご参照ください。

【参考URL】
日露戦争関連用語集 児玉源太郎
# by blinkey | 2005-11-16 22:47 | 雑学・その他

祝、紀宮清子さまご結婚

過去の私の記事(サーヤ様がついに・・・)でもちょっと触れましたが、清子さまは本当に美しい心をお持ちな素晴らしい女性。いろいろなエピソードを聞くたびにため息が出てしまう。

天皇皇后両陛下と清子さまがほほえみ合う映像なんかを見ると、こっちまで邪心が取り除かれて思わずほほえんでしまう。

石原慎太郎が変なこと言わなきゃいいけど、とちょっと心配してましたが、あの彼にして恐縮して緊張した様子が見て取れました。そりゃ「黒田家、天皇家、ご両家のみなさん・・・」みたいなスピーチをしたことがある人なんてほとんど存在しないわけだし、無理もない。

ともかく、黒田さんとお幸せに。
これで私も心おきなく結婚相手を探すことにしよう(死)
# by blinkey | 2005-11-15 21:19 | ニュース・社会
本日は山口県岩国市の錦帯橋にに行きまして、ちょっと早めの紅葉見物などしてきました。かなり赤く色づいているものもありましたが、もう少し後がベストタイミングだったかな?
錦帯橋は掛け替えの後に訪ねたのは初めてで、また少し違う印象を受けました。

近くにある吉川史料館という施設で、期間限定公開中の国宝の刀などを見たのですが、私の好きな戦国武将の一人、吉川元春が尼子攻めの陣中で書き写したという、太平記の写本を見ることができたのが、個人的にはかなり収穫でした!あの時代に書いたものが目の前にある、あの元春はこんな字を書くのか、と考えるだけで興奮ものでした。

あとは、毛利家と織田家の争いの中で有名な羽柴秀吉による鳥取城攻めがありますが、兵糧攻めに苦しむ城兵などを見て自分の命と引き替えに城兵の命を保証させた上での降伏を秀吉に申し出た鳥取城主・吉川経家の弔魂碑などもあり、歴史に思いを馳せた一日でした。
# by blinkey | 2005-11-14 00:33 | 雑学・その他
野村の引退試合で完全に燃え尽きて、当初の予想通り更新がしばらく滞っていたわけですが、まめたぬきさんをはじめ、いくつか「死んだの?」という質問を受けましたので(笑)、1ヶ月ぶりに復活します。

最近の記事はちょっと気合いが入ったものが多かったので、ああいうのは脳が疲れるのでしばらくやめて、気がついたことを適当に書くことで、なるべく更新する方向でいきます。

それにしてもロッテ強いね。それにチームとしてすごく魅力がある。カープにそうなってほしいと思う姿が今のロッテにはある。揃った投手陣。堅い守り。機動力。層の厚さ。見事な采配。あの応援には参加できないけど(笑)

清川投手コーチが不満ながらも、ブラウン新体制を見守っている今日この頃です。
# by blinkey | 2005-11-12 18:29 | 雑学・その他